数値を扱うクラス
013-002 - 数値を扱うクラス
Javaで数値を扱うクラスには、Integer、Double、Long、Floatなどのラッパークラスがあります。これらは基本型(int、double、long、floatなど)をオブジェクトとして扱えるようにしたもので、コレクションフレームワークでの使用や、型変換、null許容などの機能を提供します。Java 5以降、オートボクシング機能により基本型とラッパークラス間の変換が自動化され、使いやすくなりました。
数値クラスの理解は、Javaの型システムを完全に活用するために必須です。基本型とラッパークラスの違い、オートボクシング/アンボクシングの仕組みを理解することで、より柔軟なプログラミングが可能になります。実務では、データベースからの値取得、JSON処理、API通信など、nullを許容する必要がある場面で頻繁に使用されます。たとえば、データベースのNULL値を表現する場合、基本型では不可能ですがラッパークラスならnullで表現できます。
この項目を学ぶことで、基本型とラッパークラスの使い分けができるようになり、parseIntなどの便利なメソッドを活用できます。型安全性とパフォーマンスのバランスを取った実装が可能になります。前提知識として、基本型(int、doubleなど)の使い方を理解している必要があります。
問題 (10)
インスタンスフィールド:円クラス
# インスタンスフィールド:円クラス **この問題では**: `Circle`<a href="https://javadrill.tech/problems/007">クラス</a>にインスタンス...
数値クラス:文字列変換
# 数値クラス:文字列変換 **この問題では**: `Integer.parseInt()`を使って文字列を整数に変換し、2倍した結果を標準出力に表示するプログラムを作成します。 ## 学習目標 ...
数値ラッパークラス:Integer/Doubleの活用
# 数値ラッパークラス:Integer/Doubleの活用 **この問題では**: 文字列として与えられた整数と小数をInteger/Doubleラッパークラスで数値に変換し、変換結果とIntege...
Integerクラス:文字列から数値変換
# Integerクラス:文字列から数値変換 **この問題では**: 2つの数値文字列を`Integer.parseInt`で整数に変換し、合計と積を計算して標準出力に表示するプログラムを作成します...
Mathクラス:数学関数
# Mathクラス:数学関数 **この問題では**: 整数を入力として受け取り、`Math.pow()`で2乗、`Math.sqrt()`で平方根を計算し、結果を標準出力に表示するプログラムを作成し...
標準ライブラリ:Mathクラスの活用
# 標準ライブラリ:Mathクラスの活用 **この問題では**: `Math.PI`を使って半径5の円の面積を求め、`Math.pow()`を使って2の3乗を計算し、それぞれの結果を小数点以下2桁で...
Integerクラスで文字列を数値に変換
# Integerクラスで文字列を数値に変換 **この問題では**: 文字列 `"100"` と `"50"` を `Integer.parseInt()` で整数に変換し、加算・減算・乗算の演算結...
数値ラッパークラスの基本
# 数値ラッパークラスの基本 **この問題では**: `Integer.valueOf()`でint値をラッパークラスに変換し、`Integer.intValue()`でプリミティブ型に戻し、`In...
オートボクシングとアンボクシング
# オートボクシングとアンボクシング **この問題では**: `int`型の値をオートボクシングで`Integer`に変換し、アンボクシングで`int`に戻す処理を行い、結果を標準出力に表示するプロ...
Stringメソッドの活用
# Stringメソッドの活用 **この問題では**: 文字列"Hello, World!"に対してtoUpperCase()、toLowerCase()、substring()、charAt()の...
