問題 *この問題は「繰り返し」と「条件分岐」を学習したあとに取り組んでください。
整数の配列が与えられた場合、奇数と偶数の要素を別々の配列に分離するプログラムを書いてください。
ヒント
新しい配列を作成:
奇数要素と偶数要素を格納するための新しい配列を作成します。一つは奇数要素用、もう一つは偶数要素用です。
元の配列をループで走査:
元の整数配列を for ループなどを使用して走査し、各要素が奇数か偶数かを判定します。
奇数と偶数を別の配列に追加:
各要素が奇数か偶数かを判定し、それに応じて新しい配列に要素を追加します。
配列のサイズを調整:
新しい配列を作成する前に、奇数および偶数の要素の数をカウントする必要があります。これを考慮して新しい配列のサイズを適切に設定してください。
結果を表示または使用:
奇数要素と偶数要素が別々の配列に分離されたら、これらの配列を必要に応じて表示または他の処理に使用できます。
これらのステップを組み合わせて、整数の配列を奇数と偶数の要素に分離するプログラムを作成できます。
→解答例
